次のようなお悩みはありませんか?
・子供が患っている喘息の症状が不安だ
・以前より息苦しさが増したように感じる
・とにかく喘息を治したい
喘息の症状とは?
主に子供が多いとされる喘息。
その症状として以下のものが挙げられます。
・呼吸時に「ゼーゼー、ヒューヒュー」いう喘鳴
・呼吸困難
・発作性の激しい咳や痰
・突然動けなくなる
・胸への痛み
・動悸や息切れ
・背中の張り
・空咳
などと言った症状が特徴です。
小児喘息と大人の喘息の違いとは?
喘息は、一般的には子供の病気だと思われています。
ですが、実はあまり知られていませんが、子供だけに留まらず成人(大人)の喘息も少なくはないのです。
喘息はそもそも大きく2つに分けられます。
まずは概ね15歳までに発症する小児喘息。
さらには成人してから症状が現れる大人の喘息です。
子供のうちに収まる小児喘息に対し、大人の喘息は小児喘息が治りきらず、成人してから再発するケースと、中高年以降で新たに喘息を発症するケースに分かれます。
喘息と聞くと子供の病気だとイメージが浮かびがちですが、大人になってからも発症する大人の喘息も少なくはないのです。
【喘息の主な原因】
喘息の主な原因は、小児も大人も共通していて気道の炎症です。
人間の気道とは、鼻や口を入り口として肺に至るまでの空気の通り道のことを言います。この気道を成している粘膜が刺激に弱いのが特徴で、常に炎症が起きていることが、喘息の根本的な原因と言えます。
気道の粘膜に炎症が起きると、健常者にとっては問題が起きないことでも激しく反応してしまい、その結果発作などを起こしてしまいます。一例ですが、冷たい空気、特定の匂いなどにも反応し、喘息の発作が起きることがあります。
発作が起きていないときでも、人間の気道は常に炎症を起こしているので、気道内部がむくんで痰が増えるなどの症状が現れるのです。
当院で実績多数の喘息治療法とは?
当院では、喘息の患者様に対し『光線療法』を用い、治療を行っております。
喘息が起きる原因として、何であれ気道の炎症が大きく関わっています。
その気道の炎症を光線治療の観点から検討すると、患者様には熱エネルギー不足、体の冷え、さらにはビタミンD不足による免疫異常の状態が生じています。
なので、喘息が起こりやすい傾向があり、それに対して当院での光線照射によって、熱・光エネルギーを補います。そうすることで、体が芯から温まり、ビタミンDの産生が増え、自己免疫が向上することで免疫異常が改善され、気道の炎症を軽減して症状を改善することができるのです。